お金を増やすための方法 ⑥ ~投資信託口座の開設~

貯金をしよう

前回まで お金を増やすための仕組みを作って、固定費を見直し、貯蓄をしていく流れができました。

それでは、ここまでで毎月いくら貯蓄していくことができましたか?
目標額までにどれくらいの時間がかかりますか?

例えば生活費7.5ヵ月分を貯めるのに、5年10年と長い時間がかかってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、数万円の貯金のうち3000~5000円程度の少額からでも、投資信託を活用して、貯金と投資を並走させてお金を増やしていきましょう。

今回は、『ステップ⑥ 投資信託の口座を開設する』『ステップ⑦ iDeCoの加入を検討する』について解説したいと思います。

投資をしないことがリスクになる?!

老後2000万円問題と言われますが、年金は今でさえ、月5~6万円不足しています。

老後の生活費平均 15万円6000円
毎月の年金受給額平均 11万円

毎月 約5万円の赤字になります。
65歳から85歳までと計算しても
5×12×20=1200万円

介護や医療にかかるお金
約550万円(平均)
※生命保険文化センターの調査結果

1200万円+550万円=1750万円

1750万円の不足!!

将来年金受給額が増えることはないでしょう。銀行の金利も低い状況です。
将来お金が足りないことが分かっていながら、何も手を打たないのは、大きなリスクといえます。

コツコツ投資でお金に働いてもらいましょう

私はお金の勉強をするまでは、『投資で損をしたくない』『働いたお金を大事にしたい』と、とにかく投資はこわい!投資はお金持ちがするものだ!と思っていました。

勉強の一環として、投資初心者に関する書籍を読みました。

そこに『宝くじを買うくらいなら、投資を始めよう!』
というキャッチーな言葉を見つけました。

宝くじの還元率は約45.7%、サッカーくじは49.6%。
投資をあえて還元率で表現すると100%を超えるといえると書いてありました。

もちろん投資には元本割れというリスクがあります。
そもそもリスクの高い商品で一攫千金を狙うのではありません。

短期で儲けることではなく、コツコツ長期的に安定して貯蓄を増やしていく方法です。
そうすれば、リスクを限りなく小さくしていくことも可能になります。

どうしても投資に抵抗感がある方は、個人向け国債など元本割れしないものから始めてみるのもいいですね。

お金を預けていても、低金利の状況では増えていくことはないです。
頑張って稼いだお金に働いてもらって、お金を増やしていく仕組みを作りましょう。

『お金に働いてもらいましょう NISAの活用』

投資に必要な金額も少額になっていき、100円から始められるようになりました。NISA(少額投資非課税制度)など、投資がしやすい状況が整っているので、始めるチャンスともいえます。

投資信託を始めてみましょう

投資信託の始め方

〈口座の開設・入金〉
投資信託を販売している証券会社や銀行で口座を作ります

〈投資信託を選ぶ〉
購入したい投資信託を比較検討します

〈購入申し込み・買い付け〉
購入したい商品の購入を申し込みます
「注文」や「買い付け」と表現されます

➡申込完了

〈決算日に運用報告書を確認する〉
決算期ごとに運用報告書が発行されます

〈口座へ入金される〉
分配金がある商品を選んだ場合は、利益が発生すれば分配金が支払われます

実際に投資信託を始めてみた

お金を増やしたいと思うけど、経済の難しい話にはついていけない。
なるべくリスクを避けたい。

そんな私がまず始めたのは、ネットや書籍での情報集めでした。
全くの初心者だったので、とにかく知識を得たいと思い、投資のしくみから商品の種類、手続きの方法などを勉強しました。

その次は、店舗型証券の窓口での相談。
比較検討するための情報収集でしたので、口座は開設せず資料をたくさんもらいました。

その結果

楽天証券でつみたてNISAをはじめることにしました。

①店舗型に比べて、手数料が安い

少額投資からでは、手数料が高いと収益がなかなかでないので、店舗型よりも手数料の安いネット証券を選択。


②100円からと少額から積み立てできる

少額からできるということは、初心者の私にとってはハードルが低く始めやすい。


③楽天銀行・楽天カードを持っていて、よく楽天通販を利用している

楽天のクレジットカードを使えばポイントが貯まるので、買い物にも利用できるし、積立にも利用できるので、自分の生活パターンにあっていると思いました。

④欲しい商品を取り扱っている

以上の理由から、楽天証券を選びました。

お金を貯める習慣を身につける

貯金をしていくのに、貯めてるだけのお金と貯めて増やすためのお金をすみ分けして、貯金スキルをアップしましょう。

貯金+投資を、手取り収入の25%を目安に検討してみて下さい。

老後資金のための貯金なら、iDeCoもあわせて検討して下さい。
途中解約は原則できないため、強制的に老後資金を上乗せすることができます。

『老後資金 iDeCoの活用』


これまでステップ①~⑦とわけて、お金を増やす方法を解説してきました。

子供の頃に『無駄遣いをしないように』『貯金をしなさい』と教わることはあっても、お金の使い方や増やし方を教えてもらうことはありません。

しかしお金の不安や心配事は、誰かに相談するのも難しいですね。

今の生活や将来の生活の不安を取り除き、素敵で豊かな生活を楽しんでいくためには、お金のことを知ることが大切です。

専門書はどうしても難しい言葉が多くなり、とっつきにくく感じてしまう方もいるのでは?

このブログを通して、できるだけ分かりやすくお金のことを伝えていきたいと思います。

お金を知り、味方につけることができれば、解消できる不安があると思います。
そのお役にたてれば幸いです。

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