お金を増やすための方法 ⑤ ~クレジットカード見直し~

貯金をしよう

前回のステップ④では、通信費の見直しについて契約プランの見直しと格安スマホ・格安SIMについて解説しました。

貯金額が収入2割に近づきましたか?

今回は、『ステップ⑤ クレジットカードを見直す』について解説したいと思います。

あなたはクレジットカードを使う人?使われる人??

キャッシュレス決済が進んでるいま、クレジットカードを利用する機会が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

クレジットカードの魅力は
①お金が管理しやすい
明細を見れば、いつ何にいくら使ったか一目瞭然なので、家計管理に役立つ

②ポイントが貯まる
キャッシュレス決済でポイント還元されたり、カード独自のポイントが貯まるサービスなどがある

③支払いがスムーズ
財布から現金を取り出して、お釣りをいれる手間が省ける

反対にデメリットは
①浪費してしまう
現金なら買わない(買えない)ものまで買えてしまう

②現金払いよりコストがかかることも
3回以上の分割払いやリボ払いには利息がかかる

クレジットカードのメリット・デメリットをしっかり理解して、使えていますか?

『使える人』

現金と同じ感覚で使えている
ポイント還元を利用するためや、ポイントを貯めるためにカードを利用している

『使われる人』

分割を最大に利用して、買えないようなものまで買ってしまう
毎月の赤字をカード払いでやり過ごしている

あなたはどちらの人でしたか??

クレジットカード払いの管理方法

キャッシュレス決済のポイント還元が始まって、私も実際クレジットカードでの買い物が増えました。

そして家計簿もきちんとつけて把握していたはずなのに、1か月終わってみると予算オーバーしていました。

現金のように目に見えていない分、やはり買いすぎてしまうんですね。

日々の支払いで使うカードは、きちんと予算からマイナスすることを忘れずに!!
家計簿に『カード支払い』というだけの項目を作ってしまうと、内容が見えずに予算オーバーにつながります。

現金とカードを同じ感覚で使うことです!

私は、日々の食費や日用品などをカードで支払った場合、予算からその分の現金をカード支払い用に分けておきます。

カードの支払い月にまとめてではなく、使ったときに家計簿の該当する項目に記入します。

そしてクレジットカードは1回払いが原則です

大きな買い物をする場合も、2回払いまでにしましょう。
分割やリボ払いは金利が高いので、そこまでして必要な買い物か一度考えましょう。

例えば、白物家電が壊れた!!となれば緊急ですし早急に買わなくてはいけません。
しかし、そういう買い物は緊急用として貯金してある口座から支払えばいいんです。

もちろんポイントを貯めるなら、カード1回払いにしてもかまわないんです。

緊急用貯金の方法 『先取り貯金をちゃんと貯金する方法』

緊急用貯金が足りない!となれば、できるかぎり最小回数の支払いにしましょう。
リボ払いにして、貯まったら残清算をするなんてしてしまうと、結局金利ばかり支払ってしまうことになります。

私の持っているカードで計算した結果、100万円をリボ払いにすると100万円を完済するまでに総額200万円近いお金を支払うことになります。

これをしっかり忘れずに!
カードに使われる人にならないようにしましょう

クレジットカードの見直しのポイント

・余分なカードで年会費を払っていないか
・年会費分の元をとれるような還元があるか
・使わない付帯サービスで、損していないか

まずは手持ちのクレジットカードをすべて出してみましょう。
その中で年会費を払っているカードはありますか?

例えば 年会費3000円のクレジットカードの場合

ポイント還元率1%の場合
年間300,000円以上の利用がないと3,000円分の元が取れない

ポイント還元率0.5%の場合
年間600,000円以上の利用がないと3,000円分の元が取れない

実際の利用額と年会費を比べて、年会費以下の場合はクレジットカードを切り替えましょう。

付帯サービス重視のカードはありませんか?

クレジットカードの付帯サービスには、海外旅行保険や国内旅行保険、ラウンジサービスやロードサービスなどがあります。

もし付帯サービス重視のカードをお持ちなら、そのサービスを頻繁に使っているのか?そもそも必要なのか?ほかで補えているものはないのか?

海外旅行も数年に1度なら、空港ロビーで入れる保険もあります。
車両保険にロードサービスはついていませんか?JAFの会員では?

必要なサービスなのか、一度見直してみましょう。

我が家のクレジットカード見直し例

我が家も夫婦で数枚のクレジットカードを持っていました。
銀行で口座を開設する際に、勧められるままに作ったカードを使用していました。

普段利用する銀行なので、特に不便なく何も気にせずに使っていました。

キャッシュレス還元のキャンペーンが始まるの前にあわせて、クレジットカードを見直しました。

結論からいいますと、ほとんどの支払いをdカードにしました。

我が家はdocomoのスマホを使用してます。
契約プランの見直しと格安スマホのシミレーションを行った結果、息子が独立するまでは現状が一番安いということで、通信料と自宅の電話とネットをdocomoで統一。

そこで、支払をdカード(ゴールド)ですることにしました。
実は、dカード(ゴールド)は、年会費が1万円かかるのです。

ただしdocomo利用者は、1000円につき100ポイント貯まるので、そのポイントだけで年会費を賄うことができます。


光熱費の支払いもdカードに変更、ETCカードもdカードで作りました。
※dカード(ゴールド)は、ETCの年会費も無料になります。

ガソリン代やキャッシュレス決済対象店でも、dカードを利用。

ほとんどの支払いをdカードにまとめたので、毎月のポイントは年会費を引いても、3000~4000ポイントあります。

docomoでの機種変更などはもちろん、dポイントで買い物ができるお店も多いので、これはかなりお得です。

私も家族カードを作り、日々の買い物に利用しています。

あとは、年会費のあるものは解約しました。
普段持ち歩くクレジットカードも、dカード+1枚だけです。

一般社団法人クレジット協会の調査によると、一人当たりのクレジットカード所持枚数は2.7枚になるんだそうです。



普段使いのクレジットカードは、ライフスタイルに合ったものを選びましょう

例えば、ネットショッピングが多い方なら、楽天やヤフーなど、ネットショッピングのポイント還元率が高いものを選ぶといいですね。

また普段の買い物に、イオンを利用するならイオンカードを選んでみては?

・年会費がかからない、または払う以上のメリットがある
・カードを利用して得られるポイントや特典は、実際に役立つのか

これらを基準に、クレジットカードの見直しをしてみましょう。




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