住宅取得のためのプラン

住まい

現在は生活設計やライフスタイルによって住宅を取得するのではなく、賃貸住宅を選択する方もいらっしゃいます。
どちらにしても、メリットデメリットをしっかり検討したうえで、選択する必要があります。
今回は、人生の中でも大きな買い物となる住宅取得までのプランニングを、紹介したいと思います。

住宅取得に必要なお金

〈諸経費〉
ローン借り入れ事務手数料・登記費用・仲介手数料・登録免許税・印紙税・不動産取得税・消費税

〈頭金〉
売買契約時、購入代金の一部を支払う。
手付金です。契約を確かなものにする為のお金です。

〈住宅購入費〉
一般的に住宅ローンを組むことになります。

自己資金の準備

自己資金を準備して借入金額を抑えることで、住宅ローンの負担を軽くすることができます。
若い世帯向けに、頭金0円という商品もありますが、金利が高くなったりするので、必然的に支払総額がおおきくなってしまします。

例えば、4000万円を35年返済でローンを組む場合
頭金0円 金利1.84% 毎月12万9244円 
支払総額5429万円
頭金400万円 金利1.4% 毎月10万8471円 
支払総額4556万円 
支払総額で873万円の差額があります。

もちろん住宅ローンの商品内容で違ってきますが、毎月の支払いを何十年もしていくものですから、できるだけ負担を軽くするために、自己資金を用意しましょう。

どれくらいの自己資金が必要なのか

住宅取得の際の諸経費(税金を含む)は、借入額に含まれず現金で支払います。
目安としては、新築物件で購入金額の3~11%、中古物件では購入金額の6~10%になります。

住宅ローンによる借り入れは、年収額の4倍以内に抑えると、返済に無理がないと言われています。
しかし購入物件によっては、それでは全額まかなえない場合もあります。
実際、住宅購入したら引っ越し費用もかかります。

将来の収入リスクも考えて、頭金と諸経費をあわせて、購入額の30%を目安に準備しておきましょう。

希望する地域や物件の相場を把握して、どれくらいの期間で資金を準備するのかなど、しっかり話し合って計画を立てていきましょう。

次回は、住宅ローンについて詳しく紹介したいと思います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。