緊急資金 準備できていますか?

貯金をしよう

新型コロナウイルス感染症対策で、大きな影響が出ている家庭も多いと思います。
休校が続けば仕事を休まなければならない、その間の収入がなくなってしまう。
助成金が出たとしても、我が家はどれだけカバーできるのか。
感染の不安と生活の不安の中で過ごされているお母さんも多いのではないですか。

今回のことに限らず、病気やケガ・自然災害などいろいろな理由で働けなくなって収入が減ったり、不測の出費があったりしますよね。

こういう緊急時の生活資金は、準備できていますか?

節約を頑張っているけど、毎月そんなに貯蓄にまわせない!
予定外の出費はボーナスや貯金を切り崩しながら乗り越える。

こんな状況になっていませんか?
かくゆう私も予定外の出費に『あわわ~』ってなることあります。
どうすれば、この状況を脱出できるのかを考えてみましょう。

緊急生活資金の目安

近年は地震や豪雨など自然災害が各地で起こっています。
数日分の収入減であれば、どうにかカバーできるかもしれませんが、数週間・数か月となる場合もあります。

最低でも3か月分の生活費は準備しましょう。
保険などでカバーできることもあると思いますので、1年分までは必要ないと思います。
もちろんお金があれば安心ですが、その貯蓄の分だけ余裕ができ、何かに使い道を見つけてしまうことになるからです。
結果、緊急生活費としての貯蓄が維持できなくなってしまい、必要な時に準備がなければ元も子もないですよね。

1ヵ月20万円であれば、
20万×3ヵ月=60万円・20万円×6ヵ月=120万円
60万円~120万円くらいの準備をしましょう。

ただし住宅ローンやカードの支払いなどが多ければ、その分少し余裕をもっておいたほうがいいと思います。

どうやって貯蓄していけばいいのか

【まずは年間の支払いを把握しましょう】

毎月の支払いがある固定費は、毎月の収入から先取りしておけば確保できますよね。
しかし注意しなければいけないのが、年払いのものです。

例えば固定資産税などの税金や車検代、お中元やお歳暮・入学祝などの交際費、保険料を年払いにされてる方もいらっしゃると思います。
これらは、少額でないものが多いですよね。

分かっているはずなのに、期日が迫ると『え~!』ってなっていませんか。
それでは予定外の出費に対応できる余裕すらなくなってしまいます。

そうならないためにも、支払がわかっていてるものは、積み立てをするなどしっかりと対策を決めましょう。

年間スケジュールを作りましょう。
前年の家計簿などを参考に、もれのないように書き出します。
支払期日が分かるように、手帳やカレンダーに書きましょう。もちろんノートに月別でまとめてもかまいません。全体が把握できればいいですね。

・それぞれどのように準備していくのか
それぞれを支払うために、毎月いくらずつ積み立てていかなければならないのか。
必ず支払期日はくるので、家計の中でやりくりしないといけません。ここをどんぶり勘定でしてしまうと、しっかり準備できず後手後手になってしまいます。
あとボーナスだけでの準備は、極力避けましょうね。減額になったり予定外の事態が起こると大変なことになってしまいます。

これで、年間を通じて支払わなければならないものをきちんとカバーできます。

毎月の貯蓄 目的を決めましょう

毎月の貯蓄の目的を明確にします。
例えば、毎月2万円が貯金できるとします。
支払いなどの積み立てに15,000円が必要な場合
15000円と5000円にわけて貯金します。口座も別にしましょう。
なんとなくの貯金は、増減をくりかえすだけで増えてはいかないです。
目的をもって無理のない程度で少しずつでも確実に貯蓄できるようにしましょう。

緊急資金として目標額に達したときは、またライフプランにあわせて貯蓄の目的を決めてみて下さい。

先取り貯金を貯金する方法でも紹介してますので、こちらも参考にして下さい。


もちろん予定外の出費もありますよね。こちらは少額のものから大きな支出になるものまで様々です。
我が家の洗濯機も壊れる前に教えてはくれませんでした。笑っ
そういう時のための備えとしても準備しておきましょう。


積立する余裕がないのは、根本的改善が必要

子供が小さい頃は、なんとか貯金ができた。しかし大きくなって子供にもお金がかかるようになり、結局その時の貯金を切り崩しているという声をよく聞きます。
しかし固定費は必ず支払いがあるものなので、準備をするのは必須です。
固定費の積み立てをしたら、月の生活費がたりなくて結局赤字になる。
それでは赤字の項目が変わっただけで、なにも改善されていません。

支出のバランスはどうですか?
収入に対しての支出項目の割合は偏っていませんか?
生活レベルは?
収入を増やすことは可能ですか?
単に食費ばかりをけずってしまうのではなく、全体を見直し改善が必要です。

家計の見直し改善をしたうえで、家族にもしっかり協力してもらいましょう。
お茶やジュースを買わずに水筒を持っていく。
買い出しの回数を減らして節約する分、荷物が多くなるから手伝ってもらう。
外食の回数を減らす。

1人で頑張りすぎて、イライラしちゃだめですよ!
家族に協力してもらわないと、実践できないことのほうが多いんですから。


1年2年のスパンで考えて、その場しのぎにならないよう計画を立てて準備しましょう。
後手に回ってお金に振り回されないよう、しっかりコントロールしましょうね。


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